JGC修行

【JGC修行②】とにかく淡々と羽田→新千歳→関空→羽田を飛んだ1日

2022年のFOP2倍期間に1ヶ月半で飛びまくったJGC修行記、2日目です。

1日目の修行記はこちら

【JGC修行①】羽田→伊丹→福岡→羽田の三角飛びから始まるJGC修行2022年にJGC修行をしてきまして、約1ヶ月半という短期間で目標FOPを達成することができました。 まずは1日目の羽田→伊丹→福岡→羽田の三角飛びから振り返っていきます。...

 

 

2日目は羽田→新千歳→関空→羽田の3レグ

JGC修行2日目は7月上旬、以下のスケジュールで飛びました。

出発時刻 出発地 到着時刻 到着地 クラス 運賃種別
9:30 羽田 11:05 新千歳 普通席 先得割引
11:50 新千歳 14:05 関空 クラスJ 特便割引21
14:55 関空 16:15 羽田 普通席 特便割引7

 

1日目と同様に三角飛びですが、1レグ目の出発時刻が遅めのかわりに乗り継ぎ時間は45分、50分と短めです。ちゃんと間に合うのかドキドキでしたが、結果的には割と余裕があり、淡々と乗っていた1日でした。

 

1レグ目:羽田→新千歳

今回は搭乗時間まで余裕があったので、安定のパワーラウンジへ。

ゴールドカードは忘れずに持っていきましょう。

窓際の席はほぼ埋まってましたが、一列後ろの滑走路が見える席はちょこちょこ空いていて、時間に余裕もあったのでゆっくりできました。

 

それでは新千歳に出発です。

 

2レグ目:新千歳→関空

1時間半ほどで新千歳に到着。

サッポロクラシックの広告を見ると、北海道に帰ってきたことを実感します。

まぁ札幌出身でもないし、お酒も弱いのでサッポロクラシックは一口二口くらいしか飲めないんですけども…。

 

良い天気。大きな揺れも遅延もなく快適な空の旅でした。

冬だと吹雪で軒並み遅延・欠航ということもありえますが、夏は遅延のリスクも少なくて修行には向いてますね。

 

乗り継ぎ時間が45分と短めで、あまり待ち時間もなくすぐに搭乗開始になるので制限エリア外には出ずにそのまま搭乗ゲート前で待ちます。

新千歳は制限エリア内もおいしそうなご飯がいっぱい。

本当は新千歳ではゆっくりしたかったのですが、航空券の空き状況から乗り継ぎ時間を短くせざるを得ませんでした。残念…。

 

というわけであっという間に関空行きに搭乗です。

搭乗ゲート前で待っていたのも、たぶん15分くらいかな。笑

 

個人用モニターもない機材だったので、延々とiPadでKindleを読んだりダウンロードしておいたYouTube動画を見たりして過ごしました。

2時間15分のフライトを終え、関空に到着です。

 

窓から見えたスターフライヤーの飛行機。一度くらい乗ってみたい。

 

3レグ目:関空→羽田

関空での乗り継ぎ時間も50分とやや短めなので、制限エリア外には出ずに搭乗開始時間を待ちます。

搭乗ゲートを確認しに行ったら、周辺が工事中でした。

やっぱりそらやんかわいいな〜。

椅子の色がいろいろあってかわいいです。

 

お昼ごはんを食べる時間がないまま14時を過ぎ、さすがにお腹が空いていたので羽田行きの機内で食べる用に売店でこがしバターケーキをゲット。

乗り継ぎ時間50分というのが微妙で、合間にゆっくりご飯を食べられるほど時間があるわけでもなく、しかしさすがにお腹が空いてしまう時間帯になってしまいました。

航空券の空き的に致し方なかったのですが、欲を言えば食事も考慮して修行プランを立てられたら良かったなぁ。

 

お腹ペコペコの状態で搭乗開始を待ち、最後の羽田行きに乗り込みます。

ここでは非常口前の席でした。足元が広くて快適です。

個人用モニターもあって快適!

買っておいたバターケーキを食べてなんとか空腹状態も脱して、羽田に帰っていきました。

 

修行2日目はとにかく淡々と乗っていたので、ブログに書くにはあまり面白みがない1日になってしまったのですが、最低限の乗り継ぎ時間で飛行機に乗り続けるというのも修行の醍醐味のひとつかなぁとも思います。

それでは今回の修行で唯一観光に全振りした修行3日目につづきます。

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